2016年11月14日 (月) 00:39
国立スポーツ科学センターにて(公財) 日本水泳連盟医事委員会連携組織 日本水泳トレーナー会議主催 BLS(CPR+AED)講習会(日本ライフセービング協会)に参加いたしました。
一般市民における心肺蘇生の普及を目指し、心肺蘇生、AEDを含む一次救命のための基礎的な知識と技能を身につけ、突然に意識を失った人がいても適切な手当をおこない、社会復帰率の向上に貢献できることを目的とした講習会です。
以前はCPR&AEDと呼ばれていましたが、BLSとは(Basic Life Support)一次救命処置のこと。
心肺停止の人への救命を目的とし、胸骨圧迫と人工呼吸による心肺蘇生法やAEDの使用法です。
世界中における数々の研究によってCPRの方法は少しずつ進歩しているため、弊院では定期的に講習を受けることでそのスキル維持に努めています。
心肺蘇生法(CPR)と自動体外式除細動器(AED)の重要性と基本的な方法に関する知識及び心肺蘇生法(CPR)と自動体外式除細動器(AED)の手順と訓練用ダミーを用いた技術の習得、検定試験等を受講いたしました。
仲町鍼灸接骨院
東京都江東区富岡1-24-5
さのやビル101
03-5245-1311
HP:https://www.nakachoshinkyu.com/