2022年7月26日 (火) 00:58
7月に入り暑い日が増え、冷房が効いている部屋で過ごす時間も多くなってきているのではないでしょうか。
その影響もあってか、最近は若い男性の冷え性が増えてきているそうです。
しかし、冷え症は女性のものという意識が強いからでしょうか、冷えを自覚していない人が多いそうです。
中でも、20・30代の男性に多い低体温や冷え性のケースとして、以下のものが考えられます。
①冷たい飲食物をとり内臓が冷える
内臓が冷えると自律神経が乱れやすくなり、免疫機能の低下から風邪をひきやすくなったり、眠れないなどといったことがおこる。
②オフィス生活のストレス
ストレスを抱えた状態では自律神経の反応が鈍く、寒さを感じにくくなる。
③運動不足
運動不足になると、血液を送る筋肉を刺激しない状態が続き筋力が低下し、冷え性の原因になる。
他にも、薄着や喫煙、無理なダイエットによるミネラル・ビタミンの不足なども原因と言われています。
それではそんな冷え性対策として、何ができるのか、次回ご紹介しましょう。
仲町鍼灸接骨院
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