2023年8月22日 (火) 00:03
夜尿症のお子さんの接し方は、起こさず、焦らず、叱らず が3原則になります。
起こさず
夜中に起こしてしまうと、睡眠のリズムが崩れるので、夜間のおしっこの作る量を調整するホルモンがうまく分泌されなくなることがあります。
焦らず
あくまで社会生活を送る上で不都合があるので病名が付いていますが、多くは発達の遅れです。
修学旅行など、その時その時の状況に応じて対策をすれば、何も問題はありません。
おねしょが無かった日は「よかった」とご本人と喜んであげればいいと思います。
叱らず
本人の意思ではどうしようもないことです。叱ったからと言って治るものではありません。
当院で行う小児の治療は夜尿症、おねしょの治療を行っております。ご相談ください。
仲町鍼灸接骨院
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