2024年3月26日 (火) 10:59
ほとんどの患者さんは施術に対して間違った認識をされているようです。
今回は何が間違いなのかお伝えしたいと思います。
痛み止めの注射や薬で良くなるという間違い
病院で当たり前のようにおこなわれている処置ですが本当にこれで治るのでしょうか?
確かに痛みが強い時に痛みを抑える事は必要です。しかし、根本治療としては間違えています。
患部が痛みを出していますが、脳で痛みを感じるために痛み止め薬は脳で痛みを遮断するようにできています。
薬が効いているときは痛みは脳で感じないので、「良くなっている→治った。」と錯覚しています。
治ってもいないのに【勘違いをして】元気よく動いてしまっていたために、薬が切れて激痛に襲われ、当初の状態よりも『悪い状態』になることがあるようです。
痛み止めの薬は常用すると、効きが悪くなります。
薬に頼らない根本治療を当院でやってみませんか?
仲町鍼灸接骨院
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