2017年9月25日 (月) 19:06
食物アレルギーを発症している乳幼児の場合、アトピー性皮膚炎を合併していることが大半で相互に関係があるといわれています。
食物アレルギーの原因となるのは卵、牛乳・乳製品、小麦、大豆、米の5大アレルゲンのほか、そば、ピーナッツ、バナナ、エビなどとされています。
アレルギー検査を受けてアレルゲンを特定し、その食材を口にしないことが大切です。
理化学研究所は2016年「アトピー性皮膚炎の原因となる遺伝子を突き止め、ワセリンを塗ると発症を予防できる可能性があるとの研究成果を米科学誌に発表しました。
アトピー性皮膚炎の予防や治療の確立につながる可能性があるようです。
仲町鍼灸接骨院
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