2017年6月20日 (火) 08:43
お子様の諸症状が気になるお母さまへ。
幼い頃から砂糖を使った甘いお菓子を食べていると、いつまでたっても砂糖を欲しがるようになってしまいます。
その砂糖を我慢することで禁断症状が起きることでカッとなり、切れやすい状況になりやすく手に負えない状況になります。
砂糖は常習性があります。
大騒ぎをしている最中に甘い砂糖で作られたお菓子を与えると、騒ぎが収まりますね。
砂糖、特に白砂糖は血糖値を急上昇させ多幸感をもたらします。
多幸感を生み出すことはドーパミン放出であり、多量の砂糖は多量のドーパミン放出に繋がる原因となります。
ドーパミンはアミノ酸のチロシンから作られるアミンの一種で、人間の脳機能を活発化させ、快感を作り出し、意欲的な活動を作り出す神経伝達物質です。ドーパミンが放出されると、脳内に心地良い感情が生ずると考えられています。
このシステムは、正常な快感とともに、麻薬や覚せい剤のような薬物による快感や、そのような薬物への依存の形成にも関わることが知られています。
仲町鍼灸接骨院
東京都江東区富岡1-24-5
さのやビル101
03-5245-1311
HP:https://www.nakachoshinkyu.com/
【江東区門前仲町の鍼灸院 小児鍼(小児はり)】仲町鍼灸接骨院 facebook
→ こちら
【小児鍼(はり)施術詳細・料金】
→ こちら