2023年6月20日 (火) 00:20
当院では、小児(赤ちゃん・乳幼児・小学生)治療を行っております。
「小児鍼(しょうにはり)」は、江戸時代、日本独自に発展、改良の末に産まれた、こども(赤ちゃん、乳児、幼児、小学生)の為の「刺さない鍼」です。
皮膚の表面を刺激する事によってその刺激が脳に伝わり自律神経のバランスを整え、内蔵の機能を高めたり、発育作用を活性化したり、免疫力の強化などの効果が期待できます。
乳幼児はもっとも成長が盛んな時期で、お子さんにとっては精神的にも肉体的にも不安定な時期といえます。この時期にいわゆる疳の虫(かんのむし)症状が多く現れます。たとえば次のような症状が見られます。
・ 不機嫌
・ 夜泣き
・ ちょっとした物音に驚く
・ キーキー言う
・ 行動が粗暴になる
次のような身体的な特徴がみられることがあります。
・ 顔色が青白いまたは白い
・ 表情がこわばっている
・ 眉間や目じりに青筋があらわれる
・ 眼の白目部分が青い
・ 鼻の下が赤い
・ 髪の毛が逆立っている
・ 寝つきが悪い
・ 食欲がない
上記のような症状でお困りのお母様・お父様、当院ではこれらの諸症状に対する治療を行っております。詳しくはお問い合わせください。
仲町鍼灸接骨院
東京都江東区富岡1-24-5
さのやビル101
03-5245-1311
HP:https://www.nakachoshinkyu.com/
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