2022年5月10日 (火) 03:25
強い衝撃を受けて、首がムチを振ったときのようにしなると、首周辺のさまざまな組織が損傷されて「むち打ち症」になります。
もっとも多いのは自動車事故によるものですが、フットボールや相撲、スノーボードなど、スポーツ時の激しい衝突によっても発生することがあります。
むち打ち症と診断された方のうち、約93%の人は「完治」と診断されても辛い症状が続くといわれています。
こうした症状は、事故の直後には現れなかったのに、1週間ぐらいしてから現れることもあります。そして、しばしば長期化し、数年間も症状が続いてしまうこともあります。こうした症状は日常生活の妨げになり、とてもつらいものです。
当院では交通事故、スポーツ障害で首の怪我の治療を行っております。
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仲町鍼灸接骨院
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