2021年9月22日 (水) 00:33
睡眠不足では脳がメンテナンスされないため翌朝の脳に疲労が残り、「良いアイデアやひらめきがわかなくなる」「記憶の定着が悪くなる」「感情コントロールが乱れる」などの弊害が出てきます。
睡眠不足になった日は、翌日の睡眠で挽回するようにしましょう。徹夜近くなってしまった翌日は、できるだけ6時間以上の睡眠をとり、「1週間を通しての1日の平均睡眠時間」が6時間程度はとれるように心がけてください。
「過労うつ」を防ぐためにも、2日以上連続して脳を睡眠不足状態にしないよう睡眠時間の確保をしていただきたいと思います。
睡眠時間の確保とともに大切なのが、「質のよい睡眠をとること」。脳をしっかり休息させて心身の疲労をとるためには、短い時間でも、ぐっすりと眠ることが大切です。
質のよい睡眠をとることは→深く眠ることができること。その日の疲れを次の日に持ち越すことは望ましくありません。
当院では翌日に疲れを持ち越すことが多くなってきている方々に治療のご提案をさせていただいております。
詳しくはお問い合わせください。
仲町鍼灸接骨院
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