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治療院ブログ

健康保険の正しい使い方

2024年7月9日 (火) 00:27

接骨院で健康保険を使って治療を受ける範囲が限られています。

接骨院(柔道整復師の行う業務)では特定の疾患に限り、保険の取扱いが認められております(骨折、脱臼、打撲、捻挫)

ところが今、柔道整復師による不正請求問題が、多く取り上げられております。本来保険を取り扱うことができない疾患、肩こり、慢性腰痛、年配者に多い変形性の膝痛、五十肩などに対し、傷病名を捻挫や打撲にすり替え、不正に療養費を請求するといった行為です。

この問題は業界の評判低下だけにとどまらず、増加し続ける医療費問題との関わりも深く、結果として後に国民一人一人の負担を増やすことにもつながります。

いつまでも、皆様のお体のお役に立てるよう、正しく、責任を持った治療を続けていきたいと考えております。どうぞご理解のほど宜しくお願いいたします。
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仲町鍼灸接骨院
東京都江東区富岡1-24-5
さのやビル101
電話03-5245-1311
HP:https://www.nakachoshinkyu.com/

カテゴリー: 保険

こんな時は熱中症かも

2024年7月2日 (火) 00:17

頭がズキズキする



めまいや吐き気がある



皮膚が赤い、暑い、乾いている



意識がはっきりしない

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カテゴリー: 健康

痛み止めと肝臓

2024年6月25日 (火) 00:51

先日、坐骨神経痛の患者様が来院されました。



「しばらくの間、痛み止めを服用したため肝臓にストレスを与えているかも。」と。



脳で痛みを感じるために痛み止めは、それを感じさせないように遮断しているだけなので、根本が解決したわけではありません。



安易な気持ち(専門医の処方なく)で鎮痛薬などの痛み止めに手を出すことは大きなツケが回ってきます。



早めの治療をおすすめします。



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カテゴリー: 治療のすすめ

出口(ゴール)の見えない治療

2024年6月18日 (火) 00:30

暑い中、ご父兄の皆様、お子様と通院、ご苦労様です。

小児の治療、なかなか終わりが見えずに諦めかけているご父兄様について今回は書きたいと思います。

弊院には多くの患者様が訪れます。

当院に来る前に数多くの治療を行ない、予後が思うように良くない状態で来院される患者様もいらっしゃいます。

初診の患者様は予診票を記入後、問診を時間の許す限りさせていただいております。

その中で、今後の治療方針で「じっくり治療に取り組んでいただく」ようにお話をしておりますが、治療を数回重ねていくうちに、

「じっくり治療に取り組んでいただく」ことを諦められてしまうご父兄の方が、ごく少数ですがいらっしゃいます。

私どもの治療は薬を使うことは法律で禁止されています。
薬は症状を即座(もしくは服用量を重ねるごとに)に抑えることはできるでしょう。

しかし、薬は必ず副作用があります。また、副作用のない薬は存在しません。

体質を変えるのは時間がかかります。機械工業製品ではないからです。
納期のような期限をきっちり決めることもできません。


良好に向かうよう、真剣に治療させていただいております。

何卒、御理解いただきますようお願い申し上げます。

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カテゴリー: 小児の治療

お子様にバランスのとれた献立を

2024年6月11日 (火) 00:03

落ち着きのないお子様に人間の体液のミネラルバランスと同じといわれる食材を献立に使ってみてはいかがでしょうか?


・自然塩


・味噌・しょうゆ


・海藻


・根菜類

こどもの栄養


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カテゴリー: 小児の治療

熱中症になりやすいとき

2024年6月4日 (火) 00:29

気温が高い



湿度が高い



風が弱い



日射しが強い



※特に気をつけなければならないのは急に気温が高くなった時です。

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カテゴリー: 健康

アトピー性皮膚炎の痒み(かゆみ)による治療

2024年5月28日 (火) 00:20

弊院ではアトピー性皮膚炎に伴う痒み(かゆみ)、不眠、肩こり治療をおこなっております。

皮膚病の男の子

アトピー性皮膚炎をお持ちの方のほとんどが、
「睡眠時間を十分に確保しているのに眠れない。」
「起床後の疲れがとれない」
「常に疲れがつきまとっている。」
「肩こりがつらく、仕事や家事に集中できない。」

また、
「皮膚の奥からかゆみが出る。」
などといった、
「かゆみ」の諸症状にも対応した治療を行っております。

なぜ、上記の症状が現れるのでしょうか?

骨格の構造の基礎となるアライメントの誤差により筋力低下や神経伝達の遅延などが生じ、筋肉の過緊張や関節の動きが通常の状態ではなくなります。

私たちのからだをコントロールしている神経は「体性神経系」と「自律神経系」という2種類から構成されています。

「自律神経系」には交感神経副交感神経とがあり、

交感神経は体を活発化する。

副交感神経は体を安静化する。

通常の健康な人では交感神経副交感神経は「シーソー」のような関係になっており、つり合いを保っています。

身体のすべての部分において、自律神経は常に働いており、シチュエーションに有利になるように身体を制御しています。

アトピー性皮膚炎をお持ちの方は、骨格構造の屋台骨が整っていない状態が長期間続いている場合は過度なストレスなどで、どちらかにバランスが崩れると自律神経が乱されるという状態になるわけです。

治療の最初の月は週1回(月に4回程度)の治療をおすすめしております。
痒みが少なくなりましたら治療間隔を2週程度の間隔をあけて構いません。
皮膚科の受診は従来通りお受けいただいて構いません。



学生証ご提示による学割有。高・専・大
鍼(はり)の治療は致しません

詳細ページこちらをクリック



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カテゴリー: アトピー性皮膚炎

砂糖の量

2024年5月21日 (火) 00:30

おなじみの飲料にこれ位の砂糖が入っているようです。



お子様に与える量を調整してはいかがでしょうか?

飲料水に含まれている砂糖の量が多すぎる

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カテゴリー: 小児の治療

健康保険で鍼灸治療を受けられますか?

2024年5月14日 (火) 23:59

弊院では健康保険を使っての鍼灸治療は承っておりません。
健康保険証での鍼灸治療はできません

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カテゴリー: 質問

小児の治療をお断りしなければならない時

2024年5月7日 (火) 00:55

小児の治療をお断りしなければならない症状として

38度以上の発熱時

急性腹症

急性脳・脊髄疾患

骨折

脱水症状


などが疑われるときは医師への診断を早期に行うことをお勧めいたします。


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カテゴリー: 小児の治療

治療と定期的な継続のすすめ

2024年4月30日 (火) 00:43

私たちは毎日定期的な周期で生活をしています。


時には体調が良い時もありますし、そうではない日もあります。


当院に来院されている患者様の中には定期的なメンテナンスにいらっしゃる方もいますが、少数ですが、尋常ではない痛みを抱えた時に来院される患者様もいます。


2つのパターンにみられる患者様の特徴ですが、治療回数・治療期間・予後(治療が終わった後の状態)に大きく差があります。


定期的にメンテナンスをされる方は治療回数が比較的少なく、治療期間も悪い状態ではないので短い。また予後の体調は悪くなりにくい。


対して、痛いときだけ来院される方は治療回数は多く、回数が多いので治療期間も長くなる。予後は残念ながら、良い状態を長く保つことは難しそうです。


そして何より、痛みや苦痛は避けたいものです。 機械も時々メンテナンスをしますが、毎日使っている身体も手入れが必要と思われます。


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カテゴリー: 治療のすすめ

お子様のアトピー性皮膚炎の治療について

2024年4月23日 (火) 00:35

小児のアトピー性皮膚炎の治療を行う際に生活面ではバランスの良い食事と清潔面(ダニやハウスダスト、ペットなど)を整えてください。

小児科や皮膚科専門医などの連携した治療計画(投薬など)をとり、自律神経を整える当院での小児の治療をお勧めいたします。

治療の効果として、痒みの減少、掻破回数減少、落ち着きが出てきて眠れるようになります。

施術回数は症状によります。重症度により長期の施術になることも考えられます。

効果が持続し症状の軽減に伴い、治療回数・治療期間は少なくなります。

皮膚病の男の子

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カテゴリー: 小児の治療

小児はり(鍼)の治療は「子ども医療費助成」が使えますか?

2024年4月16日 (火) 10:52

小児はりでの「子ども医療費助成」は使えません。

当院は大人を含めた鍼灸領域の治療に関して、すべて自費治療とさせていただいております。

また、初診時の予約電話なしでのご来院は治療をお受けになれません。

ご了承のほどよろしくお願いいたします。


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カテゴリー: 小児の治療

小児の治療 「疳の虫」って知ってます?

2024年4月9日 (火) 00:22

3歳くらいまでのお子さんは月に3~5回づつ定期的に治療しておくとよいでしょう。

発育も良く病気知らずで大きくなっていきます。

保育園や幼稚園へ行き始めると集団生活で3歳以降でもストレスの多い子や生活リズムの変化で疳の虫を出す子は多いと思います。

眉間には青い筋があったり、体重減少気味だったり、ちょっとのことで直ぐ泣くなど小児鍼は有効です。

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カテゴリー: 小児の治療

春の紫外線は真夏並み

2024年4月2日 (火) 00:54

陽気が一気に春らしくなり、お出かけシーズンになりつつあります。

この時期、注意したいのが紫外線です。ケアを怠ると思わぬ日焼けも起こします。

実は地上に届くUV量のピークは5月から8月にかけて増えていきます。


3月ぐらいから徐々にUV量は増えていますので、無防備に過ごしていると真夏並みの紫外線を浴びてしまうことにもなりかねません。


日焼けはもちろん、肌トラブルにつながる可能性もあります。


肌の内側、外側からUVケアしましょう!!


美容はり(鍼)とバランスのとれた食事と睡眠を十分摂って、こまめにケアをしましょう!!


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カテゴリー: 美容はり

痛みをとるために行う施術に関して

2024年3月26日 (火) 10:59

ほとんどの患者さんは施術に対して間違った認識をされているようです。

今回は何が間違いなのかお伝えしたいと思います。


痛み止めの注射や薬で良くなるという間違い


病院で当たり前のようにおこなわれている処置ですが本当にこれで治るのでしょうか?

確かに痛みが強い時に痛みを抑える事は必要です。しかし、根本治療としては間違えています。


患部が痛みを出していますが、脳で痛みを感じるために痛み止め薬は脳で痛みを遮断するようにできています。


薬が効いているときは痛みは脳で感じないので、「良くなっている→治った。」と錯覚しています。


治ってもいないのに【勘違いをして】元気よく動いてしまっていたために、薬が切れて激痛に襲われ、当初の状態よりも『悪い状態』になることがあるようです。


痛み止めの薬は常用すると、効きが悪くなります。


薬に頼らない根本治療を当院でやってみませんか?


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カテゴリー: 治療のすすめ

子供と砂糖

2024年3月19日 (火) 22:26

お砂糖、今や欠かせないものになっています。

加工食品などに製造工程では必ず入っているものと思います。

私は食品の専門家や栄養学の専門家でもありませんが、「子供と砂糖」の弊害について日々臨床現場でお子さんたちと接する中で感じたことを述べたいと思います。

お菓子を夕食前に食べ過ぎて、夕飯が食べられずにお子さんを叱ったり、大騒ぎしているお子さんを静かにさせるためにお菓子を与えたりすることはありませんか?

一度はあると思います。
「ないです。」というお母様は素晴らしいですね。

甘いものはストレス解消になります。しかし、過剰摂取は精製食品のために毒になります。

また、砂糖への執着心というのでしょうか、依存度が高いようにも思われます。


「おいしい」と思うのは「胃」や「小腸」ではなく、「脳」で感じるのですから、麻薬のように「依存」してしまう砂糖は過剰に与えるものではないと思います。

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カテゴリー: 小児の治療

病院に行っても腰痛が治りません。どうしたらいいですか?

2024年3月12日 (火) 00:14

腰痛を診る病院は、「整形外科」です。そこでは、入念な検査をします。

整形外科の診察で、「骨には異常がない」と診断された場合、その治療としてほとんどの場合が湿布薬と痛み止めを処方されます。しかし、残念ながら多くの場合は完治には至らない。

結局、決定打となるような治療法がないのが現状です。最近、このような経験をお持ちの方が当院に来院されていることが多く感じられます。



  令和4年国民生活基礎調査では性別にみた有訴者の男性1位女性の1位が「腰痛」がある。

と回答しています。(イラストは平成22年のものです。)

腰痛

これは、現代社会のライフスタイルが影響してると思われます。



・生活が便利になるにつれて低下する筋力



・単純な運動不足、1日中受験勉強や仕事で机に向かっている人たち



・飽食社会が生む肥満や過激で無知なダイエット(極端な糖質制限)に走る人たち

 ⇒(簡単にリバウンド体型の完成です。健康的な減量ではありませんね。。)



また、ストレス社会といわれる現代では精神的ストレスが腰痛を悪化させることがあり、結果、腰そのものに直接的な原因がないのにもかかわらず「腰が痛む」こともあります。



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カテゴリー: 腰痛

仙腸関節調整(骨盤調整)

2024年3月5日 (火) 00:28

腰痛・座骨神経痛に仙腸関節の治療法(骨盤調整)

仙腸関節とは、骨盤を形成している腸骨という骨と背骨(腰骨) の一番下にある仙骨という骨から構成している関節です。

仙腸関節は1~2ミリ程度の動き(遊び)があります。この動きが“ひっかかる”状態になると(遊びがなくなる)、腰痛や足のしびれなどの症状がでてきます。これを関節機能異常といいます。

腰痛または座骨神経痛の原因の約9割は、仙腸関節の動きの障害によって起こっているというぐらい、仙腸関節は注目されており、治療上大事な関節になります。

しかし、過度に仙腸関節に治療アプローチをしてしまうと、痛みや違和感を引き起こしてしまうこともあり、治療が難しい関節でもあります。


仙腸関節の動きが障害されている腰痛として可能性がある痛みは

『長時間座っている時に腰が痛い』
『座って立ち上がった時に腰が痛い』
『寝ていて起き上がった時に腰が痛い』
『腰を後ろに反ると腰が痛い』


が代表的です。

仙腸関節の動きが障害されている腰痛は、自然に治ることはほとんどありません。
(痛みは軽減することはありますが、違和感が残る場合が多い)

何らかの方法で仙腸関節に正常な動きを取り戻さない限り完治することは困難です。


当院では整形外科領域での手技療法の
AKA-博田法(関節運動学的アプローチ)の理論を参考にした施術を行っております。

仙腸関節仙腸関節

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カテゴリー: 腰痛

小児のチック症

2024年2月27日 (火) 00:48

子供のチック症はいきなり症状の発現があるのではなく、その前に症状があったはずです。

日常動作に落ち着きがなく、不安げな目つき、などがありませんでしたか?
その症状は「疳の虫」といわれているものです。

その症状の時に小児はりをすることができれば、チック症状は防げたかもしれません。

チック症は2週間程度の治療を行えば症状が消えること(あくまで目安です。重症ならそれ以上)が多いです。

しかし、再発は簡単に起こりますので、保護者のお子様に対する接し方も気を付けて頂きながら生活していくことが宜しいと思います。

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【休診日】 日曜日・祝祭日

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