2024年11月3日 (日) 10:57
腰痛を診る病院は、「整形外科」です。そこでは、入念な検査をします。レントゲンを撮ることになりますが、目的は、骨に異常がないかどうかを確認するためです。
腰痛にも命にかかわるあるいは、日常生活に危害をきたす重篤な疾患が隠れている可能性があるため、重篤な疾患を見逃さないためにレントゲン検査をするのです。
例えば、癌の背骨の転移、腰椎の圧迫骨折、化膿性脊椎炎(かのうせいせきついえん)などです。
とくに高齢の方の腰痛は注意が必要となります。
万が一のためにレントゲン検査を行うということになります。
上記のような異常所見が見当たらない場合、整形外科での治療は残念ながら長期に渡って行うことになるでしょう。
リハビリテーションで腰痛体操を指導してくれたりする場合もあります。
整形外科の診察で、骨には異常がない。と診断された場合、その治療としてほとんどの場合が湿布薬と痛み止めを処方されます。
しかし、そのような治療で根本原因が解決するか疑問です。
そのような疑問のある方、お問い合わせください。
仲町鍼灸接骨院
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