2017年6月15日 (木) 23:22
脊柱管が狭くなることで、脊髄やその他の神経が押されて、腰や脚にしびれや痛みの現れる病気です。
また、神経や血管を圧迫することになり、ひどい時は運動障害を起こしたり、排尿障害や排便障害を伴うことになります。
主な症状は、立っている状態で痛みが強くなり、長時間歩いていると、腰から足の裏にかけて、歩けなくなるほどの痛みを感じたり、しびれたりします。
歩行しているとだんだん足が痺れたり痛くり、間欠性跛行(かんけつせいはこう)が、休むと回復するのが特徴です。
また、レントゲン・CT・MRIなどの画像診断で症状が出ていなくても「腰部脊柱管狭窄症」と診断されることもあり、別の理由で腰のレントゲンを撮った際に、偶然発見されるという例も多くあります。
当院では整形外科とは違うアプローチで多くの患者様の苦痛を和らげております。
仲町鍼灸接骨院
東京都江東区富岡1-24-5
さのやビル101
03-5245-1311
HP:https://www.nakachoshinkyu.com/