2017年4月29日 (土) 23:54
2012年12月30日付の日経新聞のサイトに日本整形外科学会と日本腰痛学会の腰痛診療ガイドラインが制定された事に関する記事が掲載されています。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG3000L_Q2A231C1CR8000/
要約すると、非特異的腰痛とは、原因が特定できない腰痛のことを言い、腰痛を伴う腰椎疾患の85%を占めると言われています。
検査をしても肉体的には痛みの原因が特定できないもののことです。つまり、検査をしても異常がない腰痛のことを指します。
腰痛があればまずエックス線で骨や神経の異常がなければ、長期間整形外科での投薬やリハビリは効果的ではない。ようです。
「自律神経のバランスを整える治療」や発症から3カ月以上経過した慢性腰痛には運動療法は効果的な「骨格と筋肉のバランスを整える」当院での治療をお勧めいたします。
仲町鍼灸接骨院
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