2022年3月12日 (土) 21:59
坐骨神経痛とは、「症状」の表現であり、病名ではありません。「坐骨神経痛」の名前が示すとおり坐骨神経が圧迫されることによって生じる「神経痛」を総称して坐骨神経痛と言います。
坐骨神経痛は、何らかの原因で、坐骨神経が圧迫される事で痛みが生じ、臀部から太ももの後ろ側にかけて鋭い痛みがあります。
また、症状が深刻になると脚の痺れが徐々に下まで伸びていき、脚の指先まで痺れるケースも出てきます。
坐骨神経は、臀部、太ももの裏など、下半身の後ろを通っているため臀部から足の指の範囲に症状が出ることが多いのです。また、天候などによっても症状が不規則に変化するという特徴も持っています。
坐骨神経痛がぎっくり腰やヘルニア以上に「厄介」だとされるの はその痛みの特徴にあります。 具体的には、これらのものです。
■ 激痛もあるが、比較的鈍痛が多い
■ 痺れ、痛みは限定的な動作に伴う
■ 常に不快な思いが伴う。
仲町鍼灸接骨院での坐骨神経痛の治療方法は3つのアプローチからその症状を取り除きます。
詳細は下記のページです。
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